2022-12-22 【メモ】【読書】Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 第Ⅱ部 第5章 読書 はじめに 前回の続き huji-mori.hatenablog.com 第Ⅱ部 第5章 オブジェクト指向プログラミング 依存関係逆転 「依存関係逆転」という言い回しが以前から腑に落ちていなかったが、下記の記事の説明で納得。 zenn.dev オブジェクト指向(OO:Object Oriented)とは 以下、書籍から引用。 OOとは「ポリモーフィズムを使用することで、システムにあるすべてのソースコードの依存関係を絶対的に制御する能力」である。 注意点としては ポリモーフィズム自体は構造化プログラミングの時代からプログラマー達は使用していたということ OOはポリモーフィズムを実現する手段を安全に提供しているということ ポリモーフィズムが実現できる = オブジェクト指向 ではない。 今日はここまで。 以上。