【メモ】【読書】Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 第Ⅱ部 第3~4章

はじめに

前回の続き [https://huji-mori.hatenablog.com/:embed:cite]

第Ⅱ部

第3章 パラダイムの概要

プログラムのパラダイムの変遷

プログラムのパラダイムは「構造化プログラミング」→「オブジェクト指向プログラミング」→「関数型プログラミング」と変遷していった。 3 つのパラダイムでは以下の事を「すべきではない」ものとしてしている。 - goto 文 - 関数ポインタ - 代入

第4章 構造化プログラミング

構造化プログラミングのプロセス

構造化プログラミングはモジュールを小さな機能に分割して、分割されたそれらが正しいことを証明するプロセスでした。 しかし、機能の「正しさ」を証明することに対してプログラマー達は興味を示しませんでした。結果、このプロセスは陰をひそめていくことに。

このプロセスの次に出てきたものが「機能が正しくないことを証明できないことによって、その機能の正しさを明らかにする」というものでした。 →この考え方が後のプログラムのテスト手法に活きていくのですかね?

今日はここまで。 以上。